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ビーズの定義は「穴のあいた小さな玉」とされています。その起源は古く、人類が最初に用いた装身具にさかのぼることができます。諸説がありますが、イスラエルとアルジェリアの遺跡から発見された、約10万年前の穴のあいた貝殻が、現在、最古と見られています。 ビーズは誕生の瞬間から、人類の生活とともにありました。ビーズの歴史の長さは、ビーズに心踊らせ、身に纏うことが、人間にとって自然な行為だということを物語っています。
私たちFALBE(ファルビー)では、「シードビーズ」と呼ばれる、種(Seed)のように小さなガラス製のビーズを用いて、ものづくりを行っています。シードビーズの製造は、紀元前200-300年の南インドが発祥で、その後世界中に広がっていきました。日本に伝わってからまだ一世紀もたっていませんが、現在では、日本のMIYUKIが生産するシードビーズが、粒の均一性や輝きにより最高水準の品質だと評価されています。シードビーズ一粒一粒がきらきら輝く様子は、太古から人類を魅了した星空を彷彿とさせ、現在もかわらず我々を魅了します。
FALBE(ファルビー)は、MIYUKIによる「ビーズのあるくらし」を提案するブランドです。 私たちは、ビーズの歴史の先端で、Made In Japanのシードビーズの品質にこだわりながら、アクセサリーやインテリアなどの製品をつくりつづけています。 シードビーズだからこそ表現できる、輝き、質感を感じてください。
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ビーズの語源は、アングロサクソン語のBiddan(祈る)、Bede(祈る人)といわれています。太古の人々は、太陽や月をはじめとする大自然に祈りをささげました。災害から身を守るため。幸福を祈願するため。ビーズは、この祈りを支える道具としての役割を果たしてきました。例えば、アフリカのズールー族は、ラブレターを送るときにビーズの色に意味を込めていました。切なる心の願いは、ビーズの色の輝きと化し、相手の元に届けられたのです。ビーズは、装飾品としてだけでなく、人々の祈りや願いとともにあったことが、その語源の背後に秘められています。
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FALBEのものづくりは、すべて手仕事で行われます。 微細な「シードビーズ」の一つ一つをつなぎ合わせる作業は、いまなお、人の手だけがなせる業だからです。 その担い手は世界各国に及びます。日本の職人が織ったもの。 バリの職人が編んだもの、インドの職人が刺繍したもの。それぞれの地域で受け継がれた、それぞれの技術が、FALBEの製品に反映されています。繊細な手仕事を支えているのは、ビーズのあるくらしを届けたい、という想いに他なりません。Made In Japanの高品質のガラス製シードビーズが、この想いとともに紡がれる。そして、その想いが、FALBEを身につけて頂いたお客様に伝わる。これが私たちの願いです。
attired by humoresque.